「 市川弘美の記事 」 一覧

「ありがとう」のちから

  「ありがとうございます」 お茶の稽古でも、「ありがとうございます」は何度も伝える場面があります。   ●稽古前にご挨拶で、先生に 「いつも、ありがとうございます」 「先日は、ご ...

View.cafe 1万いいね!感謝記念 特別講演&記念パーティ~でした♪

  ウェブ上に開かれた「視点」のカフェのような場所、View.cafe。 https://view.cafe/about   View.cafeに「侘び寂びの視点」で仲間入りをさせ ...

単衣の着物のとき、半衿は冬用?夏用?

  衣替えの6月。 着物は、袷から単衣に変わります。 ・袷/あわせ:裏地が付いている。 ・単衣/ひとえ:裏地なしの一枚仕立て   単衣になると、半衿や帯揚げなど小物も、夏向きのもの ...

幸せを呼ぶ和菓子。

  出張や旅行といえば! そう、「お土産」で~す。 私は、このお土産を選んでいる時間が、けっこう好きです^^ 家族が喜ぶ顔を想像するのも好きだし、自分が食べて喜ぶのを想像するのも大好き!(笑 ...

「単衣」の着物は、いつ頃から着られますか?

  6月は着物の衣替えの月。 袷(あわせ)から、単衣(ひとえ)へ替わり、着物も気持ちも軽くなります♪ 5月は気温が上がるので、すぐにでも単衣を着たいところ。 でも、迷いますよね。そこで今日は ...

茶の湯三昧の一日

  17日(木)に神戸の湊川神社で献茶式があり、出席させていただきました。 ※献茶式の始まる前の湊川神社本殿 献茶とは、崇敬の心をもって、神仏や御霊にお茶をお供えする儀式です。 ※表千家ホー ...

日常に既にある「豊かさ」とは

  新月にお願いごと、最近では書いてるかたも多いですか? 昨日(5/15)の新月は、テーマの1つが「豊かさ」だったそうです。 「豊かさ」って何でしょう。   わたしは「お茶をやって ...

一服のお茶も「一期一会」。

  5月は、お茶にとっては「衣替え」の季節です。 一番のちがいは、炉が風炉に替わること。 炉は「ろ」、風炉は「ふろ」と読みます。 釜でお湯を沸かす火の位置が、変わるんです。 ※炉の点前(11 ...

ドアと引き戸の違い

  えっとー。。。突然ですが、質問です。 あなたは、和風建築に住んでいますか? それとも、洋風スタイルの生活ですか? こちらは、長野県の諏訪大社近くにある、和菓子屋さん「新鶴」(しんつる)。 ...

優しくない、がコンプレックスでした。

  優しくない。 これって、実は私のコンプレックスでした。 優しさって何か分からなかった。 優しくするってどういうことか知らなかった。 どうしたら、優しくなれるのか、分からなかった。 こんな ...

「紋」は「私のものよ」というオンナの静かな主張

  神戸は来週、「だんじり祭り」です。 写真は、だんじりの山車が納められている倉庫。 倉庫の扉には、この地区の(?)「紋」が描かれています。   ところで、着物にも「紋」ってありま ...

「侘び寂びの視点」ブランドの作り方~ブランディングは、外見と内面の両輪で~

  「侘び寂びの視点」で作ってもらったホームページ。 メチャメチャ気に入っていま~す♪ サイトデザインは、「ブランディング」の大きな素材の一つですよね。 「侘び寂びの視点」では、サイトデザイ ...

せっかく大人になったんだから、大人だからできる楽しみを♪

  前に着物着たの、いつですか? 着物って、友だちの結婚式が一通り終わり、子供の卒入学式とかが一通り終わりると、着る機会って、ほとんどなくなりますよね。 でも、着物はなくなりませーん(笑) ...

眠気におそわれた時の「また、しゃんとする」スイッチ

  午後にパソコンの前に座ると、眠気におそわれたので、 「一服のお茶」 をいただきました。 お湯を沸かし、お茶碗をあたため、抹茶を入れて、お湯を注いで、茶筌でしゃかしゃか。   & ...

お家でカンタン「和菓子&抹茶」タイム♪必要なのは抹茶と〇〇だけ!準備リストを書きました。

  せっかくのお休み、GWは「今日はどうする?」という日もアリですよねー。そんなときは、   お家で和菓子と抹茶を♪ 新しいことを始めるのは、たとえそれが少しの時間しかかからなくて ...

『江戸時代のリアル嫁姑問題』~伝統芸能「文楽」がグッと身近に感じる一冊です。~

  わたしたちは、なぜ日本の伝統芸能に惹かれるのでしょうか。 伝統芸能というと、歌舞伎、能、狂言、そして文楽などがありますね。 かたくるしい、敷居がたかい、知らないと恥ずかしい。 そんなイメ ...

「亭主にたずねる」ということ~聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥~

  分からないこと、知りたいことは、それを準備した方にたずねます。 たとえば、お店に入って、 額縁に入った素敵な絵画や版画 さりげなく生けられているお花。 お料理が盛り付けてあるステキな器。 ...

「もう一人の自分」に出会える旅へ

  「もう一人の自分」 そんな自分を意識したことはありませんか? 母、妻、女性、ママ友、地域のリーダー、セラピスト、インストラクター。 私たちは、すでに色んな自分を演じています。 どれも、「 ...

正座が苦手でも、茶室に入ると自ら正座をしたくなるのはなぜ?

  お茶(茶道)の楽しいところは、いっぱいありますが、その一つに、 「今目の前にあること以外のことは考えなくなる」 というのがあります。 余計なことを一切考えなくなり、「心静かに穏やかに時を ...

帰省のお土産やお供えで喜ばれる和菓子はコレ!デパ地下を視察してきました~♪

  お盆や暮れ、それにゴールデンウイークに帰省するとき、姪甥の子どもたちへのお土産にと、ボリュームのあるものや、洋菓子を選ばれるかたも多いと思います。 そこで、こんどの休みには、夫の両親やご ...

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