着物でお出かけ

「もう一人の自分」に出会える旅へ

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「もう一人の自分」

そんな自分を意識したことはありませんか?

母、妻、女性、ママ友、地域のリーダー、セラピスト、インストラクター。

私たちは、すでに色んな自分を演じています。
どれも、「自分自身」に変わりありませんね。

ただ、我が子に接している「母」のときと、クライアントさんのカウンセリングをしている「セラピスト」のときとでは、明らかに違う自分になっていますよね。

 

 

私にとって、もう一人の自分は、着物を着て、茶室でお茶をやっているときの自分です。

着物を着ると、歩き方、立ち方・座り方、全ての立ち居振る舞いが変わってきます。

 

表情まで!ほらっ↓(笑)


撮影青山智圭子さん/ヘアメイク:洲崎美智子さん

息子と一緒にいるときとは、まるで違います。
夫と一緒にいるときとも違うかなー。

 

こうして、違う人になれるのが、私は結構好きです(笑)

着物を着てお茶をしている自分を好き、と言ったほうがその感覚に近いもしれませんね。
自分に酔っているわけではないですよ。

ただお茶が好きで、お茶をしている自分が好き、ということ。
着物を着ている自分が好き!ということなんです。

 

でね!今、「着物を持っているのに、タンスに眠ってるわ!もったいなーい」と思っているかた、私と一緒に着物を着て出かけませんか?

自分で着れないし。
たたみ方が分からない。
コーディネートできない。
歩きづらいし。

とか、着ない理由は置いといて、「着物が着たい!」と思ったら、サッと着てお出かけしちゃいましょう。
写真もパシャパシャ撮りましょうー。

あなたが大好きな、もう一人の違うあなたに、出会えます♪

 

 

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  • この記事を書いた人
市川弘美

市川弘美

茶道の楽しさや「和」への感性、そして侘び寂びの「美」について、「茶の湯」のことを分かりやすい表現で文章にし、読者の皆さまへお届けします。

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