「 干菓子 」 一覧

「一服のお茶」で幸せになれる理由

  「一服のお茶」 茶室でいただく和菓子とお茶は格別です。 一期一会という言葉のとおり、その瞬間はもう二度と訪れてはきません。 亭主(席主)が心を込め点ててくださった「一服のお茶」をいただく ...

「差し色」であなたの人生に彩りを

  ファッション雑誌をひらくと「差し色」って出てきます。 アクセントカラーとも言いますね。 全身モノトーンに、ショッキングピンク。 ベージュワンピースに、鮮やかなグリーン。 オフホワイトコー ...

和菓子に学ぶ「奥ゆかしい華やかさ」

  お茶の稽古では毎回、生菓子をいただきます。 お茶では「主菓子(おもがし)」と言います。 四季折々の趣向を凝らした主菓子は、見ているだけで楽しめますね。 ※神戸風月堂製「あじさい」 &nb ...

一つの和菓子から無限の想像の世界へ

  お茶で出される和菓子で、濃茶とともに出される和菓子を「主菓子」(おもがし)と呼んでいます。 主菓子には、名前が付いていることが多く、この名前のことを「銘」(めい)といいます。 &nbsp ...

折り目正しいのに、息抜き。

  何だか毎日忙しくて、たまにはゆっくりしたい。 休んでいても、仕事のことが気になる。 仕事とOFFのメリハリをつけたい。 だから、休んで「息抜き」してるハズなのに、 ダラダラするのも、ちょ ...

「桜の風情」いろいろな楽しみ方

  お茶の席には、その時の「テーマ」があります。 それを「趣向」と言い、文字どおり「おもむき」のことです。 四季を楽しむ時はその時候を、お祝い事の時はその気持ちを、おもてなしで表します。 3 ...

和菓子の魅力②開けないでずっと眺めていたいパッケージデザイン

  和菓子の魅力をシリーズでお伝えしています。 ①見た目に楽しめる、優しい色合いと繊細な形。 ②開けないでずっと眺めていたいパッケージデザイン(この記事) ③和菓子の春夏秋冬(次回) &nb ...

和菓子の魅力①見た目に楽しめる、その優しい色あいと繊細な形

茶道の稽古を長年続けてきて、やっぱり「和」が大好きなんだな~とつくづく感じています。     「和」にもたくさんありますが、多くの方に親しまれているものが「和菓子」ですね。 &nb ...

ちょっと甘いものがほしいな~という時、「美しい和菓子」という選択

  疲れたけれど、あとひと頑張りしたい。 なんだか小腹がすいたな。 もぅ頭を、いっぱいいっぱい使ったぁ! 今日も一日がんばったなーと、自分をほめたい。 こんなとき「ちょっと甘いものがほしいな ...

さまざまの ことを思ひ出す 桜かな

  春になると思い出す俳句があります。   『さまざまの こと思ひ出す 桜かな』 松尾芭蕉   今日は、この俳句にちなんだ和菓子をご紹介しますね。   【 さま ...

春の花が満開の和菓子がとどきました~♪写真で紹介。

  2月までは、まだ何となく寒さの中にも春はそこまで!というかんじでしたね。 でも、3月に入ると、和菓子屋さんは、春の芽が開き、花が咲き乱れる景色になります☆   和紙の箱をあける ...

春夏秋冬3カ月ではなく「2週間」で移り変わる、和菓子の季節/茶の湯ライターがつづる和菓子マメ知識

  朝夕の陽が長くなり、日中は暖かく、気が付けば3月ですね! 日本には四季があり、節目ということばのとおり、季節や暦の行事を大切にしてきました。 今日はこの「暦」と和菓子の関係についてお伝え ...

和菓子のすゝめ

明けましておめでとうございます。 ことしもどうぞよろしくお願いします。 日本の伝統的なお正月の風景で、門松や昔ながらの〆縄は、あまり見られなくなりましたね。 我が家も、門松はないですし、〆縄もイマドキ ...

デパ地下なのに、伝統的な和菓子がない!?

  デパ地下は、食料品から和菓子洋菓子まで、何でもそろっていて、見て歩くだけでも楽しいですねー。 そして、贈り物をするとき、デパ地下だと間違いないから安心。 今年の6月ごろだったか、大阪のと ...

わけもなくイライラするときに、心を静める方法

イライラするときって、原因が1つじゃなくて、いろいろ混ざり合っています。 時間がない。 思うように進まない。 子どもが朝、起きない・宿題やらない。 家の中が片づかない。 そんなとき、上がりすぎてしまっ ...

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