「 和菓子 」 一覧
-
私が茶の湯で一番伝えたいこと。作法でも正座でも点前の順番でもなく。
今さら~ですが、私が伝えたいのは、 お茶って楽しい ということ。 お茶とは、もちろん茶道・茶の湯のことです。 ただ、茶の湯に対する世間のイメージはこんな感じで ...
-
和三盆のお菓子の秘密
和菓子の材料に使われる「和三盆」。 その優しい甘さは、口に含むと、 「あー幸せ」 「生きてて良かった」 「日本に生まれて良かった」 「美味しすぎて嬉しくて、涙が出そう」 としみじみ思うほ ...
-
週に一度のお茶の稽古で一番楽しみなこと
お茶の稽古は、今は週に一度、神戸の元町というところに通っています。 お茶の稽古で一番楽しみなこと、それは・・・ えっとー。。。 お茶そのものが楽しみなので、一番は決められな ...
-
海外旅行で日本のことを聞かれてうまく説明できなかった
「海外旅行で日本のことを聞かれてうまく説明できなかった」 そんな経験はありませんか? 私も22歳ではじめてニュージーランドを旅した時、The Japanese 的なことをあ ...
-
美の感性を磨く
美しいものを美しいと感じる。 世界の名作と呼ばれるものを、素晴らしいと感じる。 美しいものへの感性は、どのようにすれば養われるのでしょうか。 それは、美術館・博物館に行くの ...
-
本物は古くならずに深くなる。
「本物は古くならずに深くなる。」 この言葉は、こちらの本の一節にあり、私にとっては忘れられない、大切にしている言葉です。 本物=良いものって、使えば使うほど、色に深みがでたり、味わい深く ...
-
和室にふさわしい装い~座り姿が美しいトップス&ボトムス~
和室へ通されると、少し緊張するという方は少なくありません。 知っていると安心なこともありますね! 先日のソックスに続き、今日は、和室にふさわしい服装についてお伝えします。 ...
-
夏バテ防止・夏バテ予防には、暑いときこそ熱~い一服を♪
今年の夏は35度を超える日がほとんどでしたね! 立秋をすぎて、30度前後ですが、朝晩が涼しく感じられます。 いまごろ、真夏の疲れが出て、少しバテ気味な方は多いでしょうか。 つい、冷たい飲 ...
-
帰省のお土産は「3世代に喜ばれる」和菓子〇〇〇がおすすめです。
お盆の帰省のお土産は、何にしようかな~と悩んでいませんか? おばあちゃん・おじいちゃん、いとこや、姪っ子甥っ子と、親せきが集まるご家庭も多いのではないでしょうか。 ご主人のご実家でも、喜 ...
-
「最近、日本の古いものに目がいきだした」方へ、侘び寂びで人生にゆとりと奥行きを。
最近、日本の古いものに目がいきだした。 このトシになると、「和」がしっくりくる。 「洋」はひと通り知り尽くし、最近は「和」に戻ったみたい。 こんなふうに「和」を体験したいと ...
-
「和」を日常に取り入れ、暮らしのセンスを磨きませんか?
日常に何か「和」なものを取り入れていますか? 現代の私たちの生活様式、衣食住の、ほとんどが「洋」。 毎日洋服を着て、ふつうに洋食を食べ、フローリングに椅子の生活です。 着物は特別な時にだ ...
-
「一服のお茶」で幸せになれる理由
「一服のお茶」 茶室でいただく和菓子とお茶は格別です。 一期一会という言葉のとおり、その瞬間はもう二度と訪れてはきません。 亭主(席主)が心を込め点ててくださった「一服のお茶」をいただく ...
-
茶道の稽古や一般のお茶席での「懐紙」に決まりはありますか?
懐紙は、真っ白だけではなくて、季節の模様が描かれているもの、色柄ものなど、種類が豊富です。 「決まり」かどうかは、微妙なところですが、稽古や一般のお茶席では、白無地のこちら ...
-
最中づくり一筋の老舗和菓子店が作る「最中」
美味しい和菓子との出会いは、人生を豊かにしてくれます。 侘び寂びの視点では、和菓子の写真を載せることも少なくないですが、時々「この和菓子はどこのですか?」と質問をいただきま ...
-
和菓子に学ぶ「奥ゆかしい華やかさ」
お茶の稽古では毎回、生菓子をいただきます。 お茶では「主菓子(おもがし)」と言います。 四季折々の趣向を凝らした主菓子は、見ているだけで楽しめますね。 ※神戸風月堂製「あじさい」 &nb ...
-
幸せを呼ぶ和菓子。
出張や旅行といえば! そう、「お土産」で~す。 私は、このお土産を選んでいる時間が、けっこう好きです^^ 家族が喜ぶ顔を想像するのも好きだし、自分が食べて喜ぶのを想像するのも大好き!(笑 ...
-
茶の湯三昧の一日
17日(木)に神戸の湊川神社で献茶式があり、出席させていただきました。 ※献茶式の始まる前の湊川神社本殿 献茶とは、崇敬の心をもって、神仏や御霊にお茶をお供えする儀式です。 ※表千家ホー ...
-
日常に既にある「豊かさ」とは
新月にお願いごと、最近では書いてるかたも多いですか? 昨日(5/15)の新月は、テーマの1つが「豊かさ」だったそうです。 「豊かさ」って何でしょう。 わたしは「お茶をやって ...
-
ドアと引き戸の違い
えっとー。。。突然ですが、質問です。 あなたは、和風建築に住んでいますか? それとも、洋風スタイルの生活ですか? こちらは、長野県の諏訪大社近くにある、和菓子屋さん「新鶴」(しんつる)。 ...
-
正座が苦手でも、茶室に入ると自ら正座をしたくなるのはなぜ?
お茶(茶道)の楽しいところは、いっぱいありますが、その一つに、 「今目の前にあること以外のことは考えなくなる」 というのがあります。 余計なことを一切考えなくなり、「心静かに穏やかに時を ...