「 茶室 」 一覧
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「周波数」が人生を左右する!茶室に座って聞こえる「音」で思考と感情を心地よく。
ブーーンというノイズのような機械音や低温は、頭痛やだるさなどの体調不良、イライラや落ち着かないどの心の不安定をもたらすことは、よく知られています。 この良くない影響をおよぼすのは、耳には ...
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【茶道】初釜の持ち物、会費の包み方と表書き、着物で気を付けること、恥ずかしくないマナーについて。
1月の稽古は、新年の楽しみ「初釜」です。 結び柳に紅白の椿、青竹の花入れ、炭台、重ね茶碗、干支のお道具など、お正月ならではの茶事は、あらたまって格式高く、それでいて風情があります。 1年に1度の茶事、 ...
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決まりだらけの茶道、心は「自由」。~「日日是好日」より
お茶では、点前、歩き方、ふすまの開け閉めなど、決められたことは、必ず定めのとおりにしなくてはいけません。 それがゆえに、面倒とか、私にはできないとか、堅苦しいとか、敬遠されるかたも多いの ...
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和室で畳のヘリを踏みそうになったときの足の運び方
和室では、畳のヘリを踏まずに歩きます。 最近では、畳の部屋を歩く機会さえも少なくなっていますね。 ですが、知っているのと知らないのとでは、「いざ!」という時に大人として”引き出し”があると、落ち着いて ...
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11月は「お茶のお正月」~茶の湯ライターが語る「茶の湯の季節の楽しみ 秋編」
11月は「お茶のお正月」と呼ばれ、おめでたい月なので、あちらこちらで茶会が開かれます。 風炉から炉に変わる「炉開き」があることと、茶壷をその年にはじめて開ける「口切り」があることから、そ ...
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週に一度のお茶の稽古で一番楽しみなこと
お茶の稽古は、今は週に一度、神戸の元町というところに通っています。 お茶の稽古で一番楽しみなこと、それは・・・ えっとー。。。 お茶そのものが楽しみなので、一番は決められな ...
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あなたの「非日常」は何ですか?
「非日常」 この言葉から何を思い浮かべますか? 旅行、高級レストラン、それに登山なんかも非日常かもしれませんね。 私は真っ先に思い浮かぶのは、やっぱり「茶室」 ...
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美の感性を磨く
美しいものを美しいと感じる。 世界の名作と呼ばれるものを、素晴らしいと感じる。 美しいものへの感性は、どのようにすれば養われるのでしょうか。 それは、美術館・博物館に行くの ...
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真に日本的なものこそが、真に国際的である。
真に日本的なものこそが、真に国際的である。 この言葉には、体中に電気がはしったような衝撃をおぼえました。 「美しい日本の邸宅」という本の、あるお宅の解説文の一節です。 建築家である北海道 ...
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茶道の稽古や一般のお茶席での「懐紙」に決まりはありますか?
懐紙は、真っ白だけではなくて、季節の模様が描かれているもの、色柄ものなど、種類が豊富です。 「決まり」かどうかは、微妙なところですが、稽古や一般のお茶席では、白無地のこちら ...
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茶室は、子や孫の代まで伝えたい日本の文化遺産
クリックされた画像は、手を清める「つくばい」です。 ここは、神戸のメリケンパークにあるホテルオークラ神戸の5F。 何があると思いますか? そう、茶室なんです。 ...
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「侘び寂びの視点」ブランドの作り方~ブランディングは、外見と内面の両輪で~
「侘び寂びの視点」で作ってもらったホームページ。 メチャメチャ気に入っていま~す♪ サイトデザインは、「ブランディング」の大きな素材の一つですよね。 「侘び寂びの視点」では、サイトデザイ ...
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お家でカンタン「和菓子&抹茶」タイム♪必要なのは抹茶と〇〇だけ!準備リストを書きました。
せっかくのお休み、GWは「今日はどうする?」という日もアリですよねー。そんなときは、 お家で和菓子と抹茶を♪ 新しいことを始めるのは、たとえそれが少しの時間しかかからなくて ...
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「亭主にたずねる」ということ~聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥~
分からないこと、知りたいことは、それを準備した方にたずねます。 たとえば、お店に入って、 額縁に入った素敵な絵画や版画 さりげなく生けられているお花。 お料理が盛り付けてあるステキな器。 ...
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正座が苦手でも、茶室に入ると自ら正座をしたくなるのはなぜ?
お茶(茶道)の楽しいところは、いっぱいありますが、その一つに、 「今目の前にあること以外のことは考えなくなる」 というのがあります。 余計なことを一切考えなくなり、「心静かに穏やかに時を ...
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一つの和菓子から無限の想像の世界へ
お茶で出される和菓子で、濃茶とともに出される和菓子を「主菓子」(おもがし)と呼んでいます。 主菓子には、名前が付いていることが多く、この名前のことを「銘」(めい)といいます。   ...
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正座が苦手でも、茶室に入ると自ら正座をしたくなるのはなぜ?
茶道のお茶会にお誘いすると、必ず聞かれることがあります。 「正座ができないけど、大丈夫?」 もちろん、「大丈夫です。脚はくずしていただいて、かまいませんよ」とお伝えします。 ...
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陶器と磁器のちがい/茶の湯ライターが分かりやすくつづる茶道マメ知識
お茶碗、お皿、小鉢、ケーキ皿、コーヒーカップ・・・ 焼きものは、私たちの生活に欠かせないものですね。 日本は、東北から沖縄まで、各地で焼きものを作っている、「焼きもの」の国です。 焼きも ...
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お茶の稽古って何がおもしろいの?~私の思う「思いやりの心」とは~
お茶の稽古を長年続けていると、「どうしてそんなに長いこと続けているの?」「何がおもしろいの?」と聞かれることがあります。 「ただ好きだから」では説明になっていないので、今日は理由の1つ「 ...
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お茶の稽古って何がおもしろいの?/私の思う「一期一会」とは。
お茶の稽古を30年続けていると、「何がおもしろいの?」と聞かれることがあります。 そんなに長く続けられるって、何か特別な理由があるんじゃないかなと思われるようですが、これが意外と「好きだ ...