「もう一人の自分」
そんな自分を意識したことはありませんか?
母、妻、女性、ママ友、地域のリーダー、セラピスト、インストラクター。
私たちは、すでに色んな自分を演じています。
どれも、「自分自身」に変わりありませんね。
ただ、我が子に接している「母」のときと、クライアントさんのカウンセリングをしている「セラピスト」のときとでは、明らかに違う自分になっていますよね。
私にとって、もう一人の自分は、着物を着て、茶室でお茶をやっているときの自分です。
着物を着ると、歩き方、立ち方・座り方、全ての立ち居振る舞いが変わってきます。
表情まで!ほらっ↓(笑)
息子と一緒にいるときとは、まるで違います。
夫と一緒にいるときとも違うかなー。
こうして、違う人になれるのが、私は結構好きです(笑)
着物を着てお茶をしている自分を好き、と言ったほうがその感覚に近いもしれませんね。
自分に酔っているわけではないですよ。
ただお茶が好きで、お茶をしている自分が好き、ということ。
着物を着ている自分が好き!ということなんです。
でね!今、「着物を持っているのに、タンスに眠ってるわ!もったいなーい」と思っているかた、私と一緒に着物を着て出かけませんか?
自分で着れないし。
たたみ方が分からない。
コーディネートできない。
歩きづらいし。
とか、着ない理由は置いといて、「着物が着たい!」と思ったら、サッと着てお出かけしちゃいましょう。
写真もパシャパシャ撮りましょうー。
あなたが大好きな、もう一人の違うあなたに、出会えます♪