「 市川弘美の記事 」 一覧
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暑い夏のタオルハンカチや扇子のマナー違反な使い方
ご招待を受けてお宅へ訪問したり、レストランで待ち合わせをしたり、休日は外で食事やお茶をして、人と会うことが多いですね。 暑いときこそ、涼し気に笑顔で過ごしたい、と思うのは私だけでしょうか ...
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夏バテ防止・夏バテ予防には、暑いときこそ熱~い一服を♪
今年の夏は35度を超える日がほとんどでしたね! 立秋をすぎて、30度前後ですが、朝晩が涼しく感じられます。 いまごろ、真夏の疲れが出て、少しバテ気味な方は多いでしょうか。 つい、冷たい飲 ...
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コーヒー紅茶にもよく合う♪和菓子でゆったりとティータイムの一時をすごしませんか?
2018/08/12 -未分類
休みの日は、いつもよりティータイムをゆったりと楽しみたいものですね。 お茶うけに、「生菓子」または「上生菓子(じょうなまがし)」と呼ばれる和菓子はいかがでしょうか。 茶の湯 ...
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「心静かに、ただ一点をのみ見つめて集中」ものづくりと茶の湯の共通点
何か「ものをつくる」ときって、とても集中しますよね。 茶道の点前をしているときも、とても集中します。 「集中」は、心を静めないとできません。 ものづくりの時間は、ものを創り出すと同時に、 ...
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帰省のお土産は「3世代に喜ばれる」和菓子〇〇〇がおすすめです。
お盆の帰省のお土産は、何にしようかな~と悩んでいませんか? おばあちゃん・おじいちゃん、いとこや、姪っ子甥っ子と、親せきが集まるご家庭も多いのではないでしょうか。 ご主人のご実家でも、喜 ...
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「最近、日本の古いものに目がいきだした」方へ、侘び寂びで人生にゆとりと奥行きを。
最近、日本の古いものに目がいきだした。 このトシになると、「和」がしっくりくる。 「洋」はひと通り知り尽くし、最近は「和」に戻ったみたい。 こんなふうに「和」を体験したいと ...
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「和」を日常に取り入れ、暮らしのセンスを磨きませんか?
日常に何か「和」なものを取り入れていますか? 現代の私たちの生活様式、衣食住の、ほとんどが「洋」。 毎日洋服を着て、ふつうに洋食を食べ、フローリングに椅子の生活です。 着物は特別な時にだ ...
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真に日本的なものこそが、真に国際的である。
真に日本的なものこそが、真に国際的である。 この言葉には、体中に電気がはしったような衝撃をおぼえました。 「美しい日本の邸宅」という本の、あるお宅の解説文の一節です。 建築家である北海道 ...
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「一服のお茶」で幸せになれる理由
「一服のお茶」 茶室でいただく和菓子とお茶は格別です。 一期一会という言葉のとおり、その瞬間はもう二度と訪れてはきません。 亭主(席主)が心を込め点ててくださった「一服のお茶」をいただく ...
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View.cafe記事にコメント欄ができました!
2018/07/21 -未分類
いつもView.cafe侘び寂びの視点をお読みいただき、ありがとうございます。 もうお気づきの方も多いと思いますが、 View.cafeの記事に、コメント欄ができました! 記事を読まれて ...
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届いてすぐに抹茶が楽しめる「抹茶セット」で、お家でカンタン和菓子&抹茶のティータイムを♪
お家で和菓子と抹茶をお手軽に楽しんでいただける、抹茶セットのご紹介です。 リーズナブルなお値段で、抹茶を点てるのに必要なものー抹茶茶碗、抹茶、茶杓、茶筌がそろうセットを見つけました。 こ ...
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茶道の稽古や一般のお茶席での「懐紙」に決まりはありますか?
懐紙は、真っ白だけではなくて、季節の模様が描かれているもの、色柄ものなど、種類が豊富です。 「決まり」かどうかは、微妙なところですが、稽古や一般のお茶席では、白無地のこちら ...
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茶室は、子や孫の代まで伝えたい日本の文化遺産
クリックされた画像は、手を清める「つくばい」です。 ここは、神戸のメリケンパークにあるホテルオークラ神戸の5F。 何があると思いますか? そう、茶室なんです。 ...
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おもてなしを受ける時に一番大切なこと
お茶会やパーティに、招待したりされたり。 そこには、必ず、食べものや飲み物が用意されていますね。 お客さまとして、もてなされる時に一番大切なことは、 温かいものは、温かいうちにいただく。 ...
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最中づくり一筋の老舗和菓子店が作る「最中」
美味しい和菓子との出会いは、人生を豊かにしてくれます。 侘び寂びの視点では、和菓子の写真を載せることも少なくないですが、時々「この和菓子はどこのですか?」と質問をいただきま ...
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「差し色」であなたの人生に彩りを
ファッション雑誌をひらくと「差し色」って出てきます。 アクセントカラーとも言いますね。 全身モノトーンに、ショッキングピンク。 ベージュワンピースに、鮮やかなグリーン。 オフホワイトコー ...
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和菓子に学ぶ「奥ゆかしい華やかさ」
お茶の稽古では毎回、生菓子をいただきます。 お茶では「主菓子(おもがし)」と言います。 四季折々の趣向を凝らした主菓子は、見ているだけで楽しめますね。 ※神戸風月堂製「あじさい」 &nb ...
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ハガキ1枚の温もり
最近、ハガキのお便りをいただきました。 とーーっても嬉しかったので、私も見習おうと思ったんです。 茶道の正式な茶会を「茶事(ちゃじ)」といいます。 炭をつぎ、懐石料理、お菓 ...
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習い事は途中でやめてしまったら「再開」すれば、また続けられます。
習い事とか「継続」したいことを、やむを得ない理由で今やめてしまっていても、「再開」すれば、また続けられます。 私にとって「習い事」「継続」といえば、「お茶」。 「茶道」とい ...
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「笑顔」で心の距離をちぢめよう
「笑顔」って、人との距離をちぢめる近道になります。 どんな時も笑顔で! な~んて現実にはムリですよねー。 笑ってばかりもいられない人生を、私たちは送っていますから。 &nb ...