「 わびさび 」 一覧

茶道の点前は「かたち」から。順番は覚えようとしなくても大丈夫♪

  茶道というと、かた苦しい、正座がにがて、順番がおぼえられない。。など、あまり楽しいイメージを持たれていないことが多いように思えます。悲しい。。。   お茶って「かたち」から入り ...

「周波数」が人生を左右する!茶室に座って聞こえる「音」で思考と感情を心地よく。

  ブーーンというノイズのような機械音や低温は、頭痛やだるさなどの体調不良、イライラや落ち着かないどの心の不安定をもたらすことは、よく知られています。 この良くない影響をおよぼすのは、耳には ...

私が茶の湯で一番伝えたいこと。作法でも正座でも点前の順番でもなく。

  今さら~ですが、私が伝えたいのは、   お茶って楽しい   ということ。 お茶とは、もちろん茶道・茶の湯のことです。 ただ、茶の湯に対する世間のイメージはこんな感じで ...

もう一人の自分は「〇〇美人」~あなたは〇〇に何を入れますか?~

  妻、母、経営者、ときには何者でもない一人の人。 女性はいろいろな顔を持ち、いい意味で使い分けますね。   「〇〇美人」。あなたは、〇〇に何を入れますか?   もう一人 ...

本物は古くならずに深くなる。

  「本物は古くならずに深くなる。」 この言葉は、こちらの本の一節にあり、私にとっては忘れられない、大切にしている言葉です。 本物=良いものって、使えば使うほど、色に深みがでたり、味わい深く ...

食器は好きですか?

  「食器が好き」というかたにオススメの習い事。 それはもちろん、茶道です♪   茶道で使われる道具には焼き物があり、家庭であまり使われない「陶器」も、茶道ではお茶碗や水指しによく ...

和室にふさわしい装い~座り姿が美しいトップス&ボトムス~

  和室へ通されると、少し緊張するという方は少なくありません。 知っていると安心なこともありますね! 先日のソックスに続き、今日は、和室にふさわしい服装についてお伝えします。   ...

忘れていませんか?「和室」でお辞儀や正座よりも大切なマナー。

  「和室」に通されると、少し緊張するという方は少なくありません。 和室で過ごす機会が少ないからだ思いますが、知っていれば安心なことも多いですね!   お辞儀も正座も大切ですが、も ...

暑い夏のタオルハンカチや扇子のマナー違反な使い方

  ご招待を受けてお宅へ訪問したり、レストランで待ち合わせをしたり、休日は外で食事やお茶をして、人と会うことが多いですね。 暑いときこそ、涼し気に笑顔で過ごしたい、と思うのは私だけでしょうか ...

夏バテ防止・夏バテ予防には、暑いときこそ熱~い一服を♪

  今年の夏は35度を超える日がほとんどでしたね! 立秋をすぎて、30度前後ですが、朝晩が涼しく感じられます。 いまごろ、真夏の疲れが出て、少しバテ気味な方は多いでしょうか。 つい、冷たい飲 ...

「心静かに、ただ一点をのみ見つめて集中」ものづくりと茶の湯の共通点

  何か「ものをつくる」ときって、とても集中しますよね。 茶道の点前をしているときも、とても集中します。 「集中」は、心を静めないとできません。 ものづくりの時間は、ものを創り出すと同時に、 ...

「最近、日本の古いものに目がいきだした」方へ、侘び寂びで人生にゆとりと奥行きを。

  最近、日本の古いものに目がいきだした。 このトシになると、「和」がしっくりくる。 「洋」はひと通り知り尽くし、最近は「和」に戻ったみたい。   こんなふうに「和」を体験したいと ...

「和」を日常に取り入れ、暮らしのセンスを磨きませんか?

  日常に何か「和」なものを取り入れていますか? 現代の私たちの生活様式、衣食住の、ほとんどが「洋」。 毎日洋服を着て、ふつうに洋食を食べ、フローリングに椅子の生活です。 着物は特別な時にだ ...

「一服のお茶」で幸せになれる理由

  「一服のお茶」 茶室でいただく和菓子とお茶は格別です。 一期一会という言葉のとおり、その瞬間はもう二度と訪れてはきません。 亭主(席主)が心を込め点ててくださった「一服のお茶」をいただく ...

日常に既にある「豊かさ」とは

  新月にお願いごと、最近では書いてるかたも多いですか? 昨日(5/15)の新月は、テーマの1つが「豊かさ」だったそうです。 「豊かさ」って何でしょう。   わたしは「お茶をやって ...

一服のお茶も「一期一会」。

  5月は、お茶にとっては「衣替え」の季節です。 一番のちがいは、炉が風炉に替わること。 炉は「ろ」、風炉は「ふろ」と読みます。 釜でお湯を沸かす火の位置が、変わるんです。 ※炉の点前(11 ...

せっかく大人になったんだから、大人だからできる楽しみを♪

  前に着物着たの、いつですか? 着物って、友だちの結婚式が一通り終わり、子供の卒入学式とかが一通り終わりると、着る機会って、ほとんどなくなりますよね。 でも、着物はなくなりませーん(笑) ...

眠気におそわれた時の「また、しゃんとする」スイッチ

  午後にパソコンの前に座ると、眠気におそわれたので、 「一服のお茶」 をいただきました。 お湯を沸かし、お茶碗をあたため、抹茶を入れて、お湯を注いで、茶筌でしゃかしゃか。   & ...

「亭主にたずねる」ということ~聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥~

  分からないこと、知りたいことは、それを準備した方にたずねます。 たとえば、お店に入って、 額縁に入った素敵な絵画や版画 さりげなく生けられているお花。 お料理が盛り付けてあるステキな器。 ...

「もう一人の自分」に出会える旅へ

  「もう一人の自分」 そんな自分を意識したことはありませんか? 母、妻、女性、ママ友、地域のリーダー、セラピスト、インストラクター。 私たちは、すでに色んな自分を演じています。 どれも、「 ...

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