和菓子と一服のお茶

目で見て楽しい♪和菓子の選び方②親しい友人の来訪には

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目で見て楽しい♪和菓子の選び方を、シーン別にご紹介しています。
お家でおやつに
②親しい友人の来訪には
③VIPのお客さまには
④外国人に喜ばれる和菓子

 

親しい友人を自宅に招いての、ちょっとした集まりに、小さな焼き菓子や、プリン、ゼリーなどお菓子を選ぶのは楽しいものですね!

ぜひ一緒に、和菓子もお茶菓子のお仲間に入れてくださーい。

友人とのおしゃべりには「干菓子」がおすすめですよ。

どうやって選んだらいい?というかたのために、干菓子の選び方をご紹介します。

 

・「干菓子」って?

干菓子というのは、ほぼ100%お砂糖(和三盆など)でできていて、型で押して作られています。

「おまんじゅうがあと1個ほどもいらないけど、ほんの一口だけ、もう少し甘いものがほしい」
ときにピッタリ。

一口だけとか言いながら、軽いのでつい何回も手が伸びてしまうのが、この干菓子ですね^^

 

 

・どこで買える?

干菓子は、商店街の和菓子屋さんかデパ地下など、専門店で買えます。
郊外ショッピングモールのテナントで入っている専門店でも買えますよ。

デパ地下に置いていないこともありますので、あらかじめ電話などで問い合わせて置いてくださいね。

大型のスーパーなら、和菓子コーナーに置いているかもしれないので、チェックしてみてくださいね。

 

・値段はいくらくらい?

10センチ四方の箱入りが、600円代からあります。

和三盆100%と材料を厳選していたり、特別な技術を必要とする凝ったものは、高価になります。
そのぶん、味も見た目も素晴らしいですよ。

干菓子は、一口サイズで食べやすく、可愛くて綺麗。
季節感あふれる色々な形があり、細かい手仕事など、話題にもこと欠きませんね。

コーヒー、紅茶にもよく合います。
親しい友人が来られたら、干菓子の優しい甘さを味わいながら、おしゃべりに花を咲かせてくださいね♪

 

 

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  • この記事を書いた人
市川弘美

市川弘美

茶道の楽しさや「和」への感性、そして侘び寂びの「美」について、「茶の湯」のことを分かりやすい表現で文章にし、読者の皆さまへお届けします。

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