お茶会やパーティに、招待したりされたり。
そこには、必ず、食べものや飲み物が用意されていますね。
お客さまとして、もてなされる時に一番大切なことは、
温かいものは、温かいうちにいただく。
冷たいものは、冷たいうちにいただく。
つまり、一番美味しい状態でいただくことです。
写真を撮ったり、ビジネスの場ならお話も、大切なんですけどね。
長い時間と手数をかけて、用意した食事はホストの「おもてなし」そのもの。
そのおもてなしの心を、感謝の気持ちで受け取るのも、お客としての努めです。
そういった心と心の通合いは、言葉にはならずともお互いが感じるもの。
ご縁というのは、心でつながっているのですね。
温かいものは、温かいうちに。
冷たいものは、冷たいうちに。
ふだんの朝昼晩の食事から、実践してみましょう。
一番美味しい状態で、その食事をいただけます♪