ファッション雑誌をひらくと「差し色」って出てきます。
アクセントカラーとも言いますね。
全身モノトーンに、ショッキングピンク。
ベージュワンピースに、鮮やかなグリーン。
オフホワイトコーデに、コバルトブルー。
差し色って、なくてもいいけど、あるとものすごーーく良くなるし、ガラリ変わりますよね。
今日のコーデはイマイチだなと思って、靴を鮮やかな色にしてみたら、あか抜けた、とか。
「趣味」も同じような感じ。
定期的な習い事を、楽しみにされている方も多いと思います。
好きという理由だけではなくて、心が満たされたり、人生を豊かに感じたりするから、その趣味を続けておられませんか?
「茶の湯」も「差し色」になります。
実際は、侘び寂びの色でジミかもしれないけど(笑)、心の中のアクセントカラーですね!
なくてもいいけど、あるとものすごーーく人生が良くなり、ガラリと変わり、そして豊かに。
茶室という特別な空間で、心静かに正座をして過ごす。
同じ価値観の仲間とともに、和菓子と抹茶をいただく。
こんなふうに過ごす「時間」は、「差し色」になり人生を豊かに彩ります。
もしも、今あなたが、「単調な毎日に変化がほしい」「人生をもっと良くしたい」「満たされる豊かさを感じたい」と感じておられるなら、
茶の湯という「差し色」で、あなたの人生に彩りをそえてみませんか♪