「 侘び寂び 」 一覧

【茶道】お稽古ごとの先生への年賀状、印刷で大丈夫?

  いつもお世話になっているかたへ、お会いできないけれど昔の恩師へ。 年賀状のやり取りでつながっている関係も、ありがたいご縁ですね。 年賀状は「印刷」というかたがほとんどだと思います。 私も ...

【茶道】お茶会や初釜に着て行く着物に迷ったら。後編

  お茶席にふさわしい着物は、訪問着・附下げや無地。 自分が着て行きたい着物は別にあったりします。 そんな時はどうすればいいでしょうか。 これまでのお話前編はこちら。   【着物を ...

【茶道】お茶会や初釜に着て行く着物に迷ったら。前編

  11月はお茶のお正月とよばれ、「口切りの茶事」や「夜咄(よばなし)」など、お茶のお席に出かける機会も多くなります。 また、お正月には、お稽古場で「初釜」がありますね。 お茶席には何を着て ...

季節を愛でる挨拶「時候が良くなりましたね」

「時候」 「時候のご挨拶」というふうに使われますね。 「季節」の代わりに使われる言葉ですね。 季節とともにあるお茶(茶道)では、よく使われます。 例えば、   「時候が良くなりましたね」 暑 ...

海外旅行で日本のことを聞かれてうまく説明できなかった

  「海外旅行で日本のことを聞かれてうまく説明できなかった」 そんな経験はありませんか?   私も22歳ではじめてニュージーランドを旅した時、The Japanese 的なことをあ ...

もう一人の自分は「〇〇美人」~あなたは〇〇に何を入れますか?~

  妻、母、経営者、ときには何者でもない一人の人。 女性はいろいろな顔を持ち、いい意味で使い分けますね。   「〇〇美人」。あなたは、〇〇に何を入れますか?   もう一人 ...

中国磁器の最高峰「青磁」展覧会情報

  中国磁器の最高峰「青磁」を、大阪の東洋陶磁美術館へに観に行きませんか? 「青磁」というのは、中国で生まれた焼物の1つです。 始まりは紀元前14世紀ごろと言われています。(コトバンクより) ...

美の感性を磨く

  美しいものを美しいと感じる。 世界の名作と呼ばれるものを、素晴らしいと感じる。   美しいものへの感性は、どのようにすれば養われるのでしょうか。 それは、美術館・博物館に行くの ...

本物は古くならずに深くなる。

  「本物は古くならずに深くなる。」 この言葉は、こちらの本の一節にあり、私にとっては忘れられない、大切にしている言葉です。 本物=良いものって、使えば使うほど、色に深みがでたり、味わい深く ...

食器は好きですか?

  「食器が好き」というかたにオススメの習い事。 それはもちろん、茶道です♪   茶道で使われる道具には焼き物があり、家庭であまり使われない「陶器」も、茶道ではお茶碗や水指しによく ...

和室にふさわしい装い~座り姿が美しいトップス&ボトムス~

  和室へ通されると、少し緊張するという方は少なくありません。 知っていると安心なこともありますね! 先日のソックスに続き、今日は、和室にふさわしい服装についてお伝えします。   ...

忘れていませんか?「和室」でお辞儀や正座よりも大切なマナー。

  「和室」に通されると、少し緊張するという方は少なくありません。 和室で過ごす機会が少ないからだ思いますが、知っていれば安心なことも多いですね!   お辞儀も正座も大切ですが、も ...

暑い夏のタオルハンカチや扇子のマナー違反な使い方

  ご招待を受けてお宅へ訪問したり、レストランで待ち合わせをしたり、休日は外で食事やお茶をして、人と会うことが多いですね。 暑いときこそ、涼し気に笑顔で過ごしたい、と思うのは私だけでしょうか ...

夏バテ防止・夏バテ予防には、暑いときこそ熱~い一服を♪

  今年の夏は35度を超える日がほとんどでしたね! 立秋をすぎて、30度前後ですが、朝晩が涼しく感じられます。 いまごろ、真夏の疲れが出て、少しバテ気味な方は多いでしょうか。 つい、冷たい飲 ...

「心静かに、ただ一点をのみ見つめて集中」ものづくりと茶の湯の共通点

  何か「ものをつくる」ときって、とても集中しますよね。 茶道の点前をしているときも、とても集中します。 「集中」は、心を静めないとできません。 ものづくりの時間は、ものを創り出すと同時に、 ...

帰省のお土産は「3世代に喜ばれる」和菓子〇〇〇がおすすめです。

  お盆の帰省のお土産は、何にしようかな~と悩んでいませんか? おばあちゃん・おじいちゃん、いとこや、姪っ子甥っ子と、親せきが集まるご家庭も多いのではないでしょうか。 ご主人のご実家でも、喜 ...

「最近、日本の古いものに目がいきだした」方へ、侘び寂びで人生にゆとりと奥行きを。

  最近、日本の古いものに目がいきだした。 このトシになると、「和」がしっくりくる。 「洋」はひと通り知り尽くし、最近は「和」に戻ったみたい。   こんなふうに「和」を体験したいと ...

「和」を日常に取り入れ、暮らしのセンスを磨きませんか?

  日常に何か「和」なものを取り入れていますか? 現代の私たちの生活様式、衣食住の、ほとんどが「洋」。 毎日洋服を着て、ふつうに洋食を食べ、フローリングに椅子の生活です。 着物は特別な時にだ ...

真に日本的なものこそが、真に国際的である。

  真に日本的なものこそが、真に国際的である。 この言葉には、体中に電気がはしったような衝撃をおぼえました。 「美しい日本の邸宅」という本の、あるお宅の解説文の一節です。 建築家である北海道 ...

「一服のお茶」で幸せになれる理由

  「一服のお茶」 茶室でいただく和菓子とお茶は格別です。 一期一会という言葉のとおり、その瞬間はもう二度と訪れてはきません。 亭主(席主)が心を込め点ててくださった「一服のお茶」をいただく ...

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