「文章が苦手だし、言葉にできなくてブログが書けない」
そんなかたに、ライターがやっている「思いを言葉に」する方法をお伝えしますね。
お仕事で書く記事には取材・インタビューを伴うものと、そうでないものがあります。
取材をして記事にする場合は、取材対象のかたにインタビューをして話していただいたことを、記事=文章にします。
その方法をザックリとタネ明かしをしますと・・・
1)インタビュー時に、音声をICレコーダーで録音。
2)録音された音声データを「文字起こし」。
3)「文字起こし」したものを元に、記事や書籍の原稿を執筆。
※実際の原稿は、音声データだけではなく、様々な資料なども組み合わされて、構成されます。
2)の「文字起こし」をした段階では、ほぼ会話のままなので、そこから文章にして原稿を執筆します。
こうして、インタビュー内容の会話が、必ず文章になるわけです。
自分の思いがうまく言葉にできない、というかたは、ご自身のおしゃべりを録音して、それを「文字起こし」をしてみませんか?
思いが、必ず「言葉」になり、見える化されますよ。
3分くらいしゃべって、文字起こしには7分~10分強くらいで、できると思います。
私の場合は、イヤホンで音声を聞きながら、ひたすらキーボード入力。
再生スピードは、「0.9倍」にしています。
聞くinput&タイピングoutputを同時にやっていて、ライターの場合は、スピードと正確さが要求される作業。
ものすごく集中して、イヤホンを付けていることもあり、夫が帰宅しても気が付きません( ̄□ ̄;)
それはさておき。。。
「思いはあるんだけど、言葉にできない」とお悩みのかたは、「しゃべったことを文字に起こす」。
良かったら、お試しくださいね!
何日も、もしかしたら何か月も「言葉にできない」と悩んでいたことが、10分くらいで「文章に」なるといいですね♪
やったけど、できなかった。
もう少し詳しく教えてほしい。
インタビューを受けて、記事や資料を書いてほしい!
というかたは、コメントか、メッセージくださいね。
必ずお答えさせていただきます!