思いやり・気づかい

「おもてなし」が一人よがりにならないために大切なこと

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「おもてなし」が一人よがりにならないために大切なことは、おもてなしを受け取る側が、それを心得ることです。

 

たとえば、「ご飯よ~」と呼ばれたら、

手を休めて、テレビを中断して、何はさておき!すぐに食卓につきますか?
それとも

キリのいいところまでやってから、食卓につきますか?

 

やっぱり前者です。

熱いものは熱いうちにいただくのが、何よりのごちそう。
そして、作ってくれた人への感謝の気持ちでもあり、マナーでもありますね。

家庭では、「おもてなし」って関係ないと思われがちですが、私は食事をつくる・食べるという関係は、おもてなしそのものだと思います。

つくる側は、揚げたて焼きたてを食べてほしい。
食べるほうは、その思いを受け取って、アツアツをいただく。

 

「おもてなし」というと、おもてなしをする側がクローズアップされますが、する側だけでは、一人よがりになっちゃいます。

受け取る側の存在が欠かせませんね。

こんなふうに、おもてなしは、する側・受け取る側の両者がいて成り立つものなんです。

おもてなしをされたら、ちゅうちょしたり遠慮したりはいりません。
感謝しながら気持ち良く受け取りましょう♪

 

 

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  • この記事を書いた人
市川弘美

市川弘美

茶道の楽しさや「和」への感性、そして侘び寂びの「美」について、「茶の湯」のことを分かりやすい表現で文章にし、読者の皆さまへお届けします。

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